トランザス社長ブログの開始について〜御支援頂いております皆様へ〜

 当社も本日より第26期に入りました。2019年1月26日を持ち、開業より満24年になります。今に至るまで会社を維持発展させて来られましたのも、平素より応援頂いております皆様方のお陰であり、先ずは皆様方の温かいご支援に心より感謝申し上げます。
 思い起こせば1995年1月、学生であった私がとある静岡の喫茶店で、会社定款の作成に奮闘していた時、テレビに流れていたニュースは阪神淡路大震災の凄まじい映像でした。そんな所から、株式会社トランザスは発足致しました。短命だったポケベル時代、携帯電話のi-mode時代、インターネット時代の幕明け、スマートフォンによるアップルの大逆転劇、上場時に市場で叩かれたアマゾンが一転して世界の英雄になる様。創業以降見てきた歴史はどれをとっても感慨深く唸るものがあります。これからも時代は大きく変化していきます。「キャッシュレス社会が生み出す新しい文化」「活字・ラジオ・テレビ・ネットと変化し続けるメディア」「バーチャルとリアルの共存した社会」など、進化のペースは今後も衰える事は無いでしょう。
 そんな歴史の中の小さな出来事として、トランザスは2017年8月に株式公開を致しました。株式公開以降、トランザスは今後の会社の大きな成長の為に、社内の多くのリソースを新しいソリューションビジネスの創造に振り向けてまいりました。その努力がようやく形となり、複数のソリューションが新しい価値を生み始める市場投入への段階に入りました。
 昨年は、急拡大を続ける訪日外国人数やホテル・レストランの採用難問題の影響より、ホスピタリティー市場全体の方向性の転換時期に差し掛かったと判断し、当社の過去からのビジネスの大転換を決断致しました。本決断により、既存のビジネスを自ら否定する立場となり、合わせて新規ビジネスの立ち上がり見込みの甘さも重なり、業績見通しの下方修正を行う結果を招きました。しかし、昨年の大転換の決断は、同時に当社の歴史の上で、極めて重要な拡大戦略の始まりである事を、決断より幾分かの時が過ぎた今、自信を持って皆様にお伝えしたいと思います。
 歴史は日々の積み重ねです。今後のトランザスの歴史は一体どうなっていくのか?御興味を持って見守って頂いている支援者様の応援は、当社が歴史を刻んで行く上で、なによりも心強いエネルギー源であります。
 そこで、今期よりトランザスは新しい試みを開始いたします。過去より応援頂いております御支援者の皆様に、これから展開していく当社ソリューションビジネスに関する考え、会社として取り組んで行く今後のイベントに対する考え、市場を取り巻く環境に関しての考え、など様々な社としての考えや方向性を社長のメッセージとして当ブログ上でイベントの都度、皆様に発信していこうと思います。
 当社の現在の方向性は「できるだけ多くのハード事業をネットと関連付けソリューション化し、稼ぐ力に厚みを持たせる」です。同様に「IoTデバイスを活用して業務の効率化、企業の省人化を実現する」も重要な当社のテーマです。非常に複雑で理解の難しい分野ではありますが、出来るだけわかりやすくお伝え出来るように心がけたいと思います。業務の中での限られた投稿になろうかとは思いますが、応援頂いております支援者様と会社成長の喜びが共有できる、そんなメッセージが本ブログを通じて発信できれば幸いに思います。トランザスは日々歴史を刻み、今後も大きく変化・進化してまいります。皆様にわくわくして頂けるそんな事業展開を続けていきたいと考えております。今後も引き続きトランザスの将来を温く応援頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社トランザス
代表取締役 藤吉英彦